概要
Drata は、企業のセキュリティ管理を継続的に監視して証拠を収集するとともに、コンプライアンスワークフローをエンドツーエンドで効率化し、監査に対応できるようにするセキュリティおよびコンプライアンス自動化プラットフォームです。
このインテグレーションにより、Drata のお客様は、API インテグレーションを通じて、Datadog から Drata にコンプライアンス関連のログやイベントを転送することができます。
セットアップ
このインテグレーションを設定するには、アクティブな Drata アカウントが必要です。また、Datadog の適切な管理者権限も必要となります。
インストール
- このインテグレーションをインストールするには、API キーとアプリキーを作成する必要があります。
- Datadog でサービスアカウントを作成し、“Datadog Read Only” Role を適用して、この接続に限定的な権限を付与することをお勧めします。
- Datadog の組織設定に移動し、API キーの作成を行います。キーには、
Drata
のような意味のある名前を付けます。 - API
Key
をコピーして保存します。 - 組織設定内で、アプリケーションキーを作成します。
- アプリケーションキーをコピーして保存します。
- API キーとアプリケーションキーを Datadog の Drata 接続ドロワーに貼り付けます。
- Drata は Datadog API からユーザーと構成データの同期を開始し、コンプライアンスモニターが失敗している場合は通知されます。
Agent
ヘルプが必要ですか?Datadog サポートまたは support@drata.com にお問い合わせください。