Go クライアントライブラリのバージョン 1.48.0 以降が必要です。
コンテナ
Docker コンテナを使用している場合、Docker を使用する、Datadog トレーシングライブラリを使用する、または DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成するの 3 つのオプションがあります。
オプション 1: Docker
アプリケーションの Dockerfile に以下の行を追加します。
ARG DD_GIT_REPOSITORY_URL
ARG DD_GIT_COMMIT_SHA
ENV DD_GIT_REPOSITORY_URL=${DD_GIT_REPOSITORY_URL}
ENV DD_GIT_COMMIT_SHA=${DD_GIT_COMMIT_SHA}
Docker ビルドコマンドに以下の引数を追加します。
docker build . \
-t my-application \
--build-arg DD_GIT_REPOSITORY_URL=<git-provider.example/me/my-repo> \
--build-arg DD_GIT_COMMIT_SHA=$(git rev-parse HEAD)
オプション 2: Datadog トレーシングライブラリ
Go はバージョン 1.18 から、バイナリ内にバージョン管理情報を埋め込むようになりました。Datadog トレーシング ライブラリはこの情報を使って、テレメトリーに最新のコミット SHA とリポジトリ URL をタグ付けします。
このアプローチを使用するには、サービスが以下の要件を満たしていることを確認してください。
- Go のバージョンは 1.18 以降である。
- サービスは go モジュールとして構築されており、モジュールパスはコードのリポジトリ URL である。
オプション 3: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
サーバーレス
サーバーレスを使用している場合、サーバーレスアプリケーションのセットアップに応じて 3 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog ツール
- Datadog CLI ツール
datadog-ci
クライアントのバージョン 2.4.1 以降を使用してください。CLI ツールはコードリポジトリと同じディレクトリで実行する必要があります。- Datadog Serverless Plugin
- プラグインのバージョンは 5.18.0 以降を使用してください。
- Datadog CDK Construct
- AWS CDK v1 では
datadog-cdk-constructs
のバージョン 0.8.5 以降を使用してください。AWS CDK v2 では datadog-cdk-constructs
のバージョン 1.4.0 以降を使用してください。
オプション 2: Datadog トレーシングライブラリ
Go はバージョン 1.18 から、バイナリ内にバージョン管理情報を埋め込むようになりました。Datadog トレーシング ライブラリはこの情報を使って、テレメトリーに最新のコミット SHA とリポジトリ URL をタグ付けします。
このアプローチを使用するには、サービスが以下の要件を満たしていることを確認してください。
- Go のバージョンは 1.18 以降である。
- サービスは go モジュールとして構築されており、モジュールパスはコードのリポジトリ URL である。
オプション 3: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
ホスト
ホストを使用している場合、2 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog トレーシングライブラリ
Go はバージョン 1.18 から、バイナリ内にバージョン管理情報を埋め込むようになりました。Datadog トレーシング ライブラリはこの情報を使って、テレメトリーに最新のコミット SHA とリポジトリ URL をタグ付けします。
このアプローチを使用するには、サービスが以下の要件を満たしていることを確認してください。
- Go のバージョンは 1.18 以降である。
- サービスは go モジュールとして構築されており、モジュールパスはコードのリポジトリ URL である。
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
Python クライアントライブラリのバージョン 1.12.0 以降が必要です。
コンテナ
Docker コンテナを使用している場合、Docker を使用する、Datadog トレーシングライブラリを使用する、または DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成するの 3 つのオプションがあります。
オプション 1: Docker
アプリケーションの Dockerfile に以下の行を追加します。
ARG DD_GIT_REPOSITORY_URL
ARG DD_GIT_COMMIT_SHA
ENV DD_GIT_REPOSITORY_URL=${DD_GIT_REPOSITORY_URL}
ENV DD_GIT_COMMIT_SHA=${DD_GIT_COMMIT_SHA}
Docker ビルドコマンドに以下の引数を追加します。
docker build . \
-t my-application \
--build-arg DD_GIT_REPOSITORY_URL=<git-provider.example/me/my-repo> \
--build-arg DD_GIT_COMMIT_SHA=$(git rev-parse HEAD)
アプリケーションが setuptools でパッケージ化されている場合
dd-trace
パッケージをインストールします。- 最初のインポートとして
setup.py
ファイルに import ddtrace.sourcecode.setuptools_auto
を追加します。 - 環境変数
DD_MAIN_PACKAGE
にプライマリ Python パッケージの名前を設定します。
アプリケーションが統一された Python プロジェクト設定ファイルを使用している場合
hatch-datadog-build-metadata
プラグインをインストールして、git メタデータを埋め込むように構成します。プロジェクトにすでに URL がある場合は、それを動的なものとして再構成し、別の構成セクションに移動します。詳しくは、プラグインソースコードを参照してください。- 環境変数
DD_MAIN_PACKAGE
にプライマリ Python パッケージの名前を設定します。
オプション 3: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
サーバーレス
サーバーレスを使用している場合、サーバーレスアプリケーションのセットアップに応じて 3 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog ツール
- Datadog CLI ツール
datadog-ci
クライアントのバージョン 2.4.1 以降を使用してください。CLI ツールはコードリポジトリと同じディレクトリで実行する必要があります。- Datadog Serverless Plugin
- プラグインのバージョンは 5.18.0 以降を使用してください。
- Datadog CDK Construct
- AWS CDK v1 では
datadog-cdk-constructs
のバージョン 0.8.5 以降を使用してください。AWS CDK v2 では datadog-cdk-constructs
のバージョン 1.4.0 以降を使用してください。
アプリケーションが setuptools でパッケージ化されている場合
dd-trace
パッケージをインストールします。- 最初のインポートとして
setup.py
ファイルに import ddtrace.sourcecode.setuptools_auto
を追加します。 - 環境変数
DD_MAIN_PACKAGE
にプライマリ Python パッケージの名前を設定します。
アプリケーションが統一された Python プロジェクト設定ファイルを使用している場合
hatch-datadog-build-metadata
プラグインをインストールして、git メタデータを埋め込むように構成します。プロジェクトにすでに URL がある場合は、それを動的なものとして再構成し、別の構成セクションに移動します。詳しくは、プラグインソースコードを参照してください。- 環境変数
DD_MAIN_PACKAGE
にプライマリ Python パッケージの名前を設定します。
オプション 3: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
ホスト
ホストを使用している場合、2 つのオプションがあります。
アプリケーションが setuptools でパッケージ化されている場合
dd-trace
パッケージをインストールします。- 最初のインポートとして
setup.py
ファイルに import ddtrace.sourcecode.setuptools_auto
を追加します。 - 環境変数
DD_MAIN_PACKAGE
にプライマリ Python パッケージの名前を設定します。
アプリケーションが統一された Python プロジェクト設定ファイルを使用している場合
hatch-datadog-build-metadata
プラグインをインストールして、git メタデータを埋め込むように構成します。プロジェクトにすでに URL がある場合は、それを動的なものとして再構成し、別の構成セクションに移動します。詳しくは、プラグインソースコードを参照してください。- 環境変数
DD_MAIN_PACKAGE
にプライマリ Python パッケージの名前を設定します。
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
.NET クライアントライブラリのバージョン 2.24.1 以降が必要です。
まず、.pdb
ファイルが .NET アセンブリ (.dll
または .exe
) と同じフォルダにデプロイされていることを確認してください。
その後、特定のデプロイメントモデルに応じて、残りの手順に従ってください。
コンテナ
Docker コンテナを使用しえいる場合、Docker を使用する、Microsoft SourceLink を使用する、または DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成するの 3 つのオプションがあります。
オプション 1: Docker
アプリケーションの Dockerfile に以下の行を追加します。
ARG DD_GIT_REPOSITORY_URL
ARG DD_GIT_COMMIT_SHA
ENV DD_GIT_REPOSITORY_URL=${DD_GIT_REPOSITORY_URL}
ENV DD_GIT_COMMIT_SHA=${DD_GIT_COMMIT_SHA}
Docker ビルドコマンドに以下の引数を追加します。
docker build . \
-t my-application \
--build-arg DD_GIT_REPOSITORY_URL=<git-provider.example/me/my-repo> \
--build-arg DD_GIT_COMMIT_SHA=$(git rev-parse HEAD)
オプション 2: Microsoft SourceLink
Microsoft SourceLink を使用している場合、Datadog は .NET アセンブリから git のコミット SHA およびリポジトリの URL を抽出できます。
- IDE でプロジェクトのファイル (
.csproj
) を開き、git リポジトリがホストされている場所に応じて、以下の NuGet パッケージの 1 つへの参照を追加します。
オプション 3: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
サーバーレス
サーバーレスを使用している場合、サーバーレスアプリケーションのセットアップに応じて 3 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog ツール
- Datadog CLI ツール
datadog-ci
クライアントのバージョン 2.4.1 以降を使用してください。CLI ツールはコードリポジトリと同じディレクトリで実行する必要があります。- Datadog Serverless Plugin
- プラグインのバージョンは 5.18.0 以降を使用してください。
- Datadog CDK Construct
- AWS CDK v1 では
datadog-cdk-constructs
のバージョン 0.8.5 以降を使用してください。AWS CDK v2 では datadog-cdk-constructs
のバージョン 1.4.0 以降を使用してください。
オプション 2: Microsoft SourceLink
Microsoft SourceLink を使用している場合、Datadog は .NET アセンブリから git のコミット SHA およびリポジトリの URL を抽出できます。
- IDE でプロジェクトのファイル (
.csproj
) を開き、git リポジトリがホストされている場所に応じて、以下の NuGet パッケージの 1 つへの参照を追加します。
オプション 3: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
ホスト
ホストを使用している場合、Microsoft SourceLink を使用するか、DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成するかの 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Microsoft SourceLink
Microsoft SourceLink を使用している場合、Datadog は .NET アセンブリから git のコミット SHA およびリポジトリの URL を抽出できます。
- IDE でプロジェクトのファイル (
.csproj
) を開き、git リポジトリがホストされている場所に応じて、以下の NuGet パッケージの 1 つへの参照を追加します。
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
Node.js クライアントライブラリのバージョン 3.21.0 以降が必要です。
コンテナ
Docker コンテナを使用している場合、Docker を使用する、または DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成するの 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Docker
アプリケーションの Dockerfile に以下の行を追加します。
ARG DD_GIT_REPOSITORY_URL
ARG DD_GIT_COMMIT_SHA
ENV DD_GIT_REPOSITORY_URL=${DD_GIT_REPOSITORY_URL}
ENV DD_GIT_COMMIT_SHA=${DD_GIT_COMMIT_SHA}
Docker ビルドコマンドに以下の引数を追加します。
docker build . \
-t my-application \
--build-arg DD_GIT_REPOSITORY_URL=<git-provider.example/me/my-repo> \
--build-arg DD_GIT_COMMIT_SHA=$(git rev-parse HEAD)
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
サーバーレス
サーバーレスを使用している場合、サーバーレスアプリケーションのセットアップに応じて 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog ツール
- Datadog CLI ツール
datadog-ci
クライアントのバージョン 2.4.1 以降を使用してください。CLI ツールはコードリポジトリと同じディレクトリで実行する必要があります。- Datadog Serverless Plugin
- プラグインのバージョンは 5.18.0 以降を使用してください。
- Datadog CDK Construct
- AWS CDK v1 では
datadog-cdk-constructs
のバージョン 0.8.5 以降を使用してください。AWS CDK v2 では datadog-cdk-constructs
のバージョン 1.4.0 以降を使用してください。
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
ホスト
ホストを使用している場合、DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成します。
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
Ruby クライアントライブラリのバージョン 1.6.0 以降が必要です。
コンテナ
Docker コンテナを使用している場合、Docker を使用する、または DD_TAGS
環境変数でアプリケーションを構成するの 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Docker
アプリケーションの Dockerfile に以下の行を追加します。
ARG DD_GIT_REPOSITORY_URL
ARG DD_GIT_COMMIT_SHA
ENV DD_TAGS="git.repository_url:${DD_GIT_REPOSITORY_URL},git.commit.sha:${DD_GIT_COMMIT_SHA}"
Docker ビルドコマンドに以下の引数を追加します。
docker build . \
-t my-application \
--build-arg DD_GIT_REPOSITORY_URL=<git-provider.example/me/my-repo> \
--build-arg DD_GIT_COMMIT_SHA=$(git rev-parse HEAD)
DD_TAGS
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_TAGS="git.commit.sha:<commitSha>,git.repository_url:<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミットの SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
サーバーレス
サーバーレスを使用している場合、サーバーレスアプリケーションのセットアップに応じて 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog ツール
- Datadog CLI ツール
datadog-ci
クライアントのバージョン 2.4.1 以降を使用してください。CLI ツールはコードリポジトリと同じディレクトリで実行する必要があります。- Datadog Serverless Plugin
- プラグインのバージョンは 5.18.0 以降を使用してください。
- Datadog CDK Construct
- AWS CDK v1 では
datadog-cdk-constructs
のバージョン 0.8.5 以降を使用してください。AWS CDK v2 では datadog-cdk-constructs
のバージョン 1.4.0 以降を使用してください。
DD_TAGS
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_TAGS="git.commit.sha:<commitSha>,git.repository_url:<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミットの SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
ホスト
ホストを使用している場合、DD_TAGS
環境変数でアプリケーションを構成します。
DD_TAGS
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_TAGS="git.commit.sha:<commitSha>,git.repository_url:<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミットの SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
Java クライアントライブラリのバージョン 1.12.0 以降が必要です。
Docker コンテナを使用している場合、Docker を使用する、または DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成するの 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Docker
アプリケーションの Dockerfile に以下の行を追加します。
ARG DD_GIT_REPOSITORY_URL
ARG DD_GIT_COMMIT_SHA
ENV DD_GIT_REPOSITORY_URL=${DD_GIT_REPOSITORY_URL}
ENV DD_GIT_COMMIT_SHA=${DD_GIT_COMMIT_SHA}
Docker ビルドコマンドに以下の引数を追加します。
docker build . \
-t my-application \
--build-arg DD_GIT_REPOSITORY_URL=<git-provider.example/me/my-repo> \
--build-arg DD_GIT_COMMIT_SHA=$(git rev-parse HEAD)
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
サーバーレス
サーバーレスを使用している場合、サーバーレスアプリケーションのセットアップに応じて 2 つのオプションがあります。
オプション 1: Datadog ツール
- Datadog CLI ツール
datadog-ci
クライアントのバージョン 2.4.1 以降を使用してください。CLI ツールはコードリポジトリと同じディレクトリで実行する必要があります。- Datadog Serverless Plugin
- プラグインのバージョンは 5.18.0 以降を使用してください。
- Datadog CDK Construct
- AWS CDK v1 では
datadog-cdk-constructs
のバージョン 0.8.5 以降を使用してください。AWS CDK v2 では datadog-cdk-constructs
のバージョン 1.4.0 以降を使用してください。
オプション 2: DD_GIT_*
環境変数
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。
ホスト
ホストを使用している場合、DD_GIT_*
環境変数でアプリケーションを構成します。
DD_GIT_*
環境変数を使ってアプリケーションを構成します。
export DD_GIT_COMMIT_SHA="<commitSha>"
export DD_GIT_REPOSITORY_URL="<git-provider.example/me/my-repo>"
<commitSha>
を、アプリケーションのビルドに使用したコミット SHA に置き換えます。これはビルド時に git rev-parse HEAD
を実行することで取得することができます。これをランタイム環境変数に渡す必要があります。