概要
このチェックは、Datadog Agent を通じて Datadog Cluster Agent を監視します。
セットアップ
ホストで実行されている Agent 用にこのチェックをインストールおよび構成する場合は、以下の手順に従ってください。コンテナ環境の場合は、オートディスカバリーのインテグレーションテンプレートのガイドを参照してこの手順を行ってください。
インストール
Datadog Cluster Agent チェックは Datadog Agent パッケージに含まれています。
サーバーに追加でインストールする必要はありません。
構成
Datadog Cluster Agent チェックは、ほとんどのシナリオで自動的に構成を行うためにオートディスカバリーを使用します。このチェックは、Cluster Agent ポッドと同じノード上の Datadog Agent ポッドで実行されますが、Cluster Agent 自体では実行されません。
チェックをさらに構成する必要がある場合
datadog_cluster_agent のパフォーマンスデータの収集を開始するには、Agent のコンフィギュレーションディレクトリのルートにある conf.d/
フォルダーの datadog_cluster_agent.d/conf.yaml
ファイルを編集します。使用可能なすべてのコンフィギュレーションオプションについては、サンプル datadog_cluster_agent.d/conf.yaml を参照してください。
Agent を再起動します。
検証
Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで datadog_cluster_agent
を探します。
収集データ
メトリクス
イベント
Datadog_Cluster_Agent インテグレーションには、イベントは含まれません。
サービスチェック
トラブルシューティング
ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問い合わせください。