IsDown

Supported OS Linux Windows Mac OS

IsDown と Datadog フロー

IsDown ダッシュボード

Datadog ダッシュボード

概要

IsDown は、企業が依存関係を監視するのに役立つ、ステータスページの集計と障害監視ツールです。すべてのツールやクラウドプロバイダーにおける障害のリアルタイム監視と即時通知をチームに提供することができます。IsDown は 2000 以上のステータスページを監視します。

このインテグレーションにより、Datadog でサードパーティの依存関係からアラートを受信し、ビジネスに不可欠なサービスを監視し、障害の頻度を把握することが、すぐに使えるダッシュボード内で可能になります。

既存のアカウントを使用するか、IsDown で新規に作成します。
アカウントにログインし、Notifications ページに移動します。
チェックボックスをクリックして Datadog を選択し、Connect to Datadog をクリックします。
その後、アプリケーションを認可するために Datadog にリダイレクトされます。IsDown が Datadog にイベントやサービスチェックを送信するために必要なものにのみアクセスできる API キーを作成します。
認可後、IsDown にリダイレクトされます。
監視するサービスを選択します。
各サービスに必要な通知設定を行います。

IsDown の Notifications ページに移動します。
Datadog の選択を解除し、Save をクリックします。
Datadog の API キー管理ページで IsDown を検索し、このインテグレーションに関連するすべての API キーが無効化されていることを確認します。

IsDown は、監視するサービスで障害が発生するたびに、イベントを送信します。イベントは 2 種類送信され、1 つは障害開始時、もう 1 つは障害終了時です。イベントは、以下の属性で送信されます。

ご不明な点は、IsDown のサポートチームまでお問い合わせください。

お役に立つドキュメント、リンクや記事: