概要
このチェックは、Datadog Agent を通じて Resin を監視します。
セットアップ
インストール
Resin チェックは Datadog Agent パッケージに含まれていないため、お客様自身でインストールする必要があります。
構成
- 以下の JVM 引数を追加して Resin のデフォルトサーバーを構成し、JMX を有効にします。
<server-default>
<jvm-arg>-Dcom.sun.management.jmxremote</jvm-arg>
<jvm-arg>-Dcom.sun.management.jmxremote.port=7199</jvm-arg>
</server-default>
Resin のパフォーマンスデータの収集を開始するには、Agent のコンフィギュレーションディレクトリのルートにある conf.d/
フォルダーの resin.d/conf.yaml
ファイルを編集します。使用可能なすべてのコンフィギュレーションオプションの詳細については、resin.d/conf.yaml の例 を参照してください。
Agent を再起動します。
検証
Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで resin
を探します。
ログ収集
Linux プラットフォームの場合は、/etc/datadog-agent/datadog.yaml
で Datadog Agent のログ収集を有効にします。その他のプラットフォームの場合は、Agent コンフィギュレーションファイルガイドを参照し、コンフィギュレーションファイルの場所を調べてください。
- ログの収集を開始するには、次のコンフィギュレーションブロックを
resin.d/conf.yaml
ファイルに対して有効化します。logs:
- type: file
path: /var/opt/resin/log/*.log
source: resin
収集データ
メトリクス
イベント
Resin には、イベントは含まれません。
サービスチェック
トラブルシューティング
ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問い合わせください。