Supported OS Linux Windows Mac OS

インテグレーションバージョン1.0.0

概要

このチェックは、Datadog Agent を通じて Resin を監視します。

セットアップ

インストール

Resin チェックは Datadog Agent パッケージに含まれていないため、お客様自身でインストールする必要があります。

構成

  1. 以下の JVM 引数を追加して Resin のデフォルトサーバーを構成し、JMX を有効にします。
<server-default>
  <jvm-arg>-Dcom.sun.management.jmxremote</jvm-arg>
  <jvm-arg>-Dcom.sun.management.jmxremote.port=7199</jvm-arg>
</server-default>
  1. Resin のパフォーマンスデータの収集を開始するには、Agent のコンフィギュレーションディレクトリのルートにある conf.d/ フォルダーの resin.d/conf.yaml ファイルを編集します。使用可能なすべてのコンフィギュレーションオプションの詳細については、resin.d/conf.yaml の例 を参照してください。

  2. Agent を再起動します

検証

Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで resin を探します。

ログ収集

Linux プラットフォームの場合は、/etc/datadog-agent/datadog.yaml で Datadog Agent のログ収集を有効にします。その他のプラットフォームの場合は、Agent コンフィギュレーションファイルガイドを参照し、コンフィギュレーションファイルの場所を調べてください。

logs_enabled: true
  • ログの収集を開始するには、次のコンフィギュレーションブロックを resin.d/conf.yaml ファイルに対して有効化します。
    logs:
      - type: file
        path: /var/opt/resin/log/*.log
        source: resin
    

収集データ

メトリクス

イベント

Resin には、イベントは含まれません。

サービスチェック

トラブルシューティング

ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問い合わせください。

PREVIEWING: may/embedded-workflows