選択したサイト () では現在 CI Visibility は利用できません。
互換性
- ランタイムのカスタムタグとメトリクス: ランタイムのカスタムタグとメトリクスを構成します
Datadog インテグレーションの構成
Azure Pipelines の Datadog インテグレーションは、サービスフックを使って Datadog にデータを送信することで動作します。
Azure Marketplace から Datadog CI Visibility の拡張機能をインストールします。
各プロジェクトについて、Azure DevOps の Project settings > Service hooks に移動し、緑色のプラス (+) アイコンを選択し、サブスクリプションを作成します。
以下の Webhook タイプごとに、Datadog CI Visibility
サービスに対する新しいサブスクリプションを作成します。
- Run state changed
- Run stage state changed
- Run job state changed
Next をクリックして次のステップに進み、次のように設定します。
Finish をクリックします。
サポートされている 3 種類のイベントはすべて必須であり、個別に有効にする必要があります。
1 つ以上のイベントを有効にしないと、インストールが不完全になり、Datadog の予期せぬ動作につながります。
複数プロジェクトの一括構成
多くの、あるいはすべての Azure プロジェクトでフックを有効にしたい場合、Datadog は Azure API を通してそれを行うためのスクリプトを提供します。
スクリプトを実行するには、以下が必要です。
- Azure DevOps のユーザー名
- Azure DevOps API Token
- Azure DevOps の組織名
このスクリプトに必要なのは、python3 とリクエストパッケージだけです。詳しくは、以下を実行してください。
./service_hooks.py --help
このスクリプトは環境変数 DD_API_KEY
と DD_SITE
、フラグパラメーター --dd-api-key
と --dd-site
をサポートします。
すべてのプロジェクトでフックを有効にする場合の例:
./service_hooks.py \
--dd-api-key ******************** \
--az-user "John Doe" \
--az-token ********************** \
--az-org datadoghq \
--threads 4
指定したプロジェクトでフックを有効にする場合の例:
./service_hooks.py \
--dd-api-key ******************** \
--az-user "John Doe" \
--az-token ********************** \
--az-org datadoghq \
projectName1 projectName2
Datadog でパイプラインデータを視覚化する
ワークフローが終了した後、Pipelines ページと Pipeline Executions ページにデータが入力されます。
注: Pipelines ページには、各リポジトリのデフォルトブランチのデータのみが表示されます。
その他の参考資料