Copy
Set-AzVMExtension -Name "DatadogAgent" -Publisher "Datadog.Agent" -Type "DatadogWindowsAgent" -TypeHandlerVersion "5.0" -Settings @ { "site" = "<SITE_PARAMETER>" ; "agentVersion" = "latest" } -ProtectedSettings @ { "api_key" = "<DATADOG_API_KEY>" } -DisableAutoUpgradeMinorVersion
Azure インスタンス拡張機能を設定するための構文の詳細は、Azure Extension Set-AzVMExtension ドキュメント に記載されています。
Azure 拡張機能は、通常の設定と保護された設定の両方を受け入れることができます。
通常の設定は以下の通りです。
変数 タイプ 説明 site
文字列 Datadog インテークサイトを設定します。例: SITE=
agentVersion
文字列 x.y.z
または latest
というフォーマットの、インストールする Agent のバージョンagentConfiguration
URI (optional) URI to the Azure blob containing the Agent configuration as a zip file. agentConfigurationChecksum
文字列 Agent 構成 zip ファイルの SHA256 チェックサム。agentConfiguration
が指定された場合、必須です。
保護された設定は以下の通りです。
変数 タイプ 説明 api_key
文字列 Datadog API キーを構成ファイルに追加します。
注 : agentConfiguration
と api_key
を同時に指定した場合、agentConfiguration
に記述された API キーが優先されます。また、ターゲットマシンに API キーが設定されている場合、Set-AzVMExtension
で API キーを変更することはできないことに注意してください。
構成 URI の指定 この例では、Datadog Agent が使用する構成を指定する方法を示します。
Datadog Agent の構成 URI は、Azure の blob ストレージの URI である必要があります。
Datadog Windows Agent Azure Extension は、agentConfiguration
URI が .blob.core.windows.net
ドメインから来たことを確認します。
Datataog Agent 構成は、%PROGRAMDATA%\Datadog
フォルダから作成する必要があります。
Copy
Set-AzVMExtension -Name "DatadogAgent" -Publisher "Datadog.Agent" -Type "DatadogWindowsAgent" -TypeHandlerVersion "5.0" -Settings @ { "site" = "<SITE_PARAMETER>" ; "agentConfiguration" = "https://<CONFIGURATION_BLOB>.blob.core.windows.net/<FILE_PATH>.zip" ; "agentConfigurationChecksum" = "<SHA256_CHECKSUM>" } -DisableAutoUpgradeMinorVersion
注 : Datadog Agent をインストールすると、構成は新しいバージョンにアップグレードするときのみ変更することができます。
特定の Agent のバージョンを設定する この例では、インストールする Agent のバージョンを指定する方法を示しています。デフォルトでは、Datadog Windows Agent Azure Extension は、Datadog Agent の最新バージョンをインストールします。
注 : ダウングレードはサポートされていないため、ターゲットマシンに現在インストールされている Datadog Agent のバージョンよりも低いバージョンの Datadog Agent をインストールすることはできません。Datadog Agent の下位バージョンをインストールするには、ターゲットマシン上の Datadog Windows Agent Azure Extension を削除して、以前のバージョンを最初にアンインストールしてください。Datadog Windows Agent Azure Extension を削除しても、Datadog Agent の構成は削除されません。
Copy
Set-AzVMExtension -Name "DatadogAgent" -Publisher "Datadog.Agent" -Type "DatadogWindowsAgent" -TypeHandlerVersion "5.0" -Settings @ { "site" = "<SITE_PARAMETER>" ; "agentVersion" = "latest" } -ProtectedSettings @ { "api_key" = "<DATADOG_API_KEY>" } -DisableAutoUpgradeMinorVersion
Copy
az vm extension set --publisher "Datadog.Agent" --name "DatadogLinuxAgent" --version 7.0 --settings '{"site":"datadoghq.com", "agentVersion":"latest"}' --protected-settings '{"api_key":"<DATADOG_API_KEY>"}' --no-auto-upgrade-minor-version
Azure インスタンス拡張機能を設定する構文の詳細については、[Azure Extension CLI リファレンス][1]を参照してください。
Azure 拡張機能は、通常の設定と保護された設定の両方を受け入れることができます。
通常の設定は以下の通りです。
変数 タイプ 説明 site
文字列 Datadog インテークサイトを設定します。例: SITE=
agentVersion
文字列 x.y.z
または latest
というフォーマットの、インストールする Agent のバージョンagentConfiguration
URI (optional) URI to the Azure blob containing the Agent configuration as a zip file. agentConfigurationChecksum
文字列 Agent 構成 zip ファイルの SHA256 チェックサム。agentConfiguration
が指定された場合、必須です。
保護された設定は以下の通りです。
変数 タイプ 説明 api_key
文字列 Datadog API キーを構成ファイルに追加します。
注 : agentConfiguration
と api_key
を同時に指定した場合、agentConfiguration
に記述された API キーが優先されます。ターゲットマシンに API キーが設定されている場合、api_key
で API キーを変更することはできません。
構成 URI の指定 この例では、Datadog Agent が使用する構成を指定する方法を示します。
Datadog Agent の構成 URI は、Azure の blob ストレージの URI である必要があります。 Datadog Windows Agent Azure Extension は、agentConfiguration
URI が .blob.core.windows.net
ドメインから来たことを確認します。 Datataog Agent 構成は、/etc/datadog-agent/
フォルダから作成する必要があります。
Copy
az vm extension set --publisher "Datadog.Agent" --name "DatadogLinuxAgent" --version 7.0 --settings '{"site":"datadoghq.com", "agentVersion":"latest", "agentConfiguration":"https://<CONFIGURATION_BLOB>.blob.core.windows.net/<FILE_PATH>.zip", "agentConfigurationChecksum":"<SHA256_CHECKSUM>"}' --protected-settings '{"api_key":"<DATADOG_API_KEY>"}' --no-auto-upgrade-minor-version