Source Installation 用 Agent の基本的な使用方法

概要

このページでは、Datadog Agent の基本的な機能について説明します。Agent をまだインストールしていない場合は、Datadog Agent インテグレーションのページで手順を参照してください。

デフォルトでは、Agent は ~/.datadog-agent にある独自のサンドボックスにインストールされます。このフォルダーは、任意の場所に移動できます。ただし、ここでは、Agent がデフォルトの場所にインストールされていることを前提としているため、場所を移動した場合は、それに応じて手順を変更してください。

コマンド

Datadog Agent に含まれるコマンドのうち、start/stop/restart/status などの_ライフサイクルコマンド_だけは sudo で実行する必要があります。

説明コマンド
Agent の起動sudo ./bin/agent/agent start
Agent の停止sudo ./bin/agent/agent stop
実行中の Agent のステータスページsudo ./bin/agent/agent info
フレアの送信sudo ./bin/agent/agent flare
コマンドの使用方法の表示sudo ./bin/agent/agent help

構成

Agent の構成ファイルおよびフォルダーの場所

  • /etc/datadog-agent/datadog.yaml

Configuration files for Integrations:

  • /etc/datadog-agent/conf.d/

トラブルシューティング

Agent のトラブルシューティングに関するドキュメントを参照してください。

その他の参考資料

PREVIEWING: piotr_wolski/update-dsm-docs