概要
Firefly は、クラウドチームがクラウドのフットプリント (AWS、GCP、Kubernetes、Datadog など) を検出し、リソースを Infrastructure-as-Code に自動的に変換し、ドリフトやポリシー違反を検出し、クラウドを望ましい状態に調整できるようにする、クラウドアセットマネジメントソリューションです。
Firefly は、Datadog のアセットを任意の Infrastructure-as-Code (IaC) ツールのコードとして管理することで、チームが Datadog のアセットを不変、バージョン管理、拡張性、監視状態を維持できるように支援します。
フルクラウドインベントリ
AWS、K8s、GCP、Okta など、他のクラウドアセットと一緒に、すべての Datadog アセットの完全検索可能なインベントリを取得します。
自動コード化
Terraform、Pulumi、Cloudformation、CDK 仕様など、単一または複数の Datadog アセットを自動でコード化します。
ドリフトの検出と修正
Infrastructure-as-Code と実際のクラウドの状態に差異がある場合、リアルタイムで通知され、ドリフトが発生すると、リポジトリに直接修正をプッシュします。
ポリシー違反の検出と修正
Firefly の統合ポリシーエンジンにより、危険な構成ミスやコストのかかる使用不足を発見し、カスタムポリシーと既成ポリシーの両方でポリシー違反のアラートを受け取ることができます。
セットアップ
Firefly - Datadog インテグレーションの構成
- Datadog のアプリケーションキーと API キーを新規に作成します。
- Firefly UI で、Settings > Integrations > Datadog に移動します。
- アプリケーションキーをコピーして、専用の行に貼り付けます。
- API キーをコピーして、専用の行に貼り付けます。
- Done をクリックします。
Agent
何か質問はありますか?メール contact@gofirefly.io またはアプリ内チャットをご利用ください。