概要

Test Visibility がすでに Swift に設定されていることを確認してください。

互換性

CI Visibility - RUM のインテグレーションは、以下のバージョンの dd-sdk-swift-testing と dd-sdk-ios で利用可能です。

• dd-sdk-swift-testing >= 2.0.0
• dd-sdk-ios >= 1.10.0

Swift テストとRUM の接続

UI テストに dd-sdk-swift-testing をリンクし、テスト対象のアプリケーションがリアルユーザーモニタリングを使用してインスツルメンテーションされている場合、テスト結果と生成された RUM ブラウザセッションおよびセッションリプレイは自動的にリンクされます。

Test Visibility のテスト詳細サイドパネルに、RUM Sessions タブが表示されます。

RUM セッションには、RUM が通常収集するデータがすべて含まれているため、ユーザー名のエラーや予期せぬエラーなど、iOS テストで起こりうる問題をデバッグすることができます。

その他の参考資料

お役に立つドキュメント、リンクや記事:

Test Visibility についてドキュメント RUM iOS と tvOS のモニタリングについてドキュメント