DORA メトリクスのセットアップ

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DORA Metrics は公開ベータ版です。

概要

4 つの DORA メトリクスは、以下の 2 種類のイベントに基づいて計算されます。

各イベントタイプは異なるデータソースに対応しています。

データソースの構成

デプロイメント

デプロイメントイベントは、デプロイメントの頻度、変更リードタイム、変更失敗率を計算するために使用されます。デプロイイベントのデータソースをセットアップするには、それぞれのドキュメントを参照してください。


障害

障害イベントは、インシデントイベントを通して解釈され、変更失敗率や平均復旧時間の計算に使用されます。障害イベントのデータソースをセットアップするには、該当するドキュメントをご覧ください。


制限

  • 最初にデータソースオプション (APM Deployment Tracking や PagerDuty など) を選択すると、DORA Metrics はその時点からデータを反映し始めます。ソース A からソース B に切り替え、その後ソース A に戻した場合、ソース A の履歴データは最初に選択された時点からのみ使用可能です。
  • 同じサービスに対するデプロイやインシデントは、同じ秒には発生しません。

その他の参考資料

お役に立つドキュメント、リンクや記事:

PREVIEWING: alai97/reorganize-some-sections-in-dora-metrics