CircleCI ワークフローにトレースを設定する
選択したサイト () では現在 CI Visibility は利用できません。
互換性
部分的パイプライン: 部分的なパイプラインとダウンストリームパイプラインの実行を表示します
カスタムスパン: カスタムスパンを構成します
カスタム事前定義タグ: 生成されたすべてのパイプラインとジョブスパンにカスタムタグを設定します
ランタイムのカスタムタグおよびメトリクス: ランタイムにカスタムタグとメトリクスを構成します
Datadog インテグレーションの構成
Datadog の CircleCI インテグレーションは、Webhooks を使用することでデータを Datadog に送信します。
各プロジェクトについて、CircleCI の Project Settings > Webhooks で、新しい Webhook を追加します。
- Webhook URL:
https://webhook-intake./api/v2/webhook/?dd-api-key=<API_KEY>
ここで、<API_KEY>
は Datadog API キーです。 - Name:
Datadog CI Visibility
など、任意の識別子名を指定します。 - Events:
Workflow Completed
と Job Completed
を選択します。 - Certificate verifications: このチェックを有効にします。
Add Webhook をクリックして、新しい Webhook を保存します。
カスタムタグの設定
インテグレーションによって生成されたすべてのパイプラインとジョブのスパンにカスタムタグを設定するには、Webhook URL に URL エンコードされたクエリパラメーター tags
を追加し、key:value
ペアをカンマで区切って指定します。key:value のペアにカンマが含まれる場合は、引用符で囲んでください。例えば、key1:value1, "key2: value with , comma",key3:value3
を追加するには、以下の文字列を Webhook URL に追記する必要があります。
?tags=key1%3Avalue1%2C%22key2%3A+value+with+%2C+comma%22%2Ckey3%3Avalue3
Datadog Teams と統合する
パイプラインに関連付けられたチームの表示とフィルタリングを行うには、カスタムタグとして team:<your-team>
を追加します。カスタムタグ名は、Datadog Teams のチームハンドルと正確に一致している必要があります。
Datadog でパイプラインデータを視覚化する
ワークフローが終了した後、Pipelines ページと Pipeline Executions ページにデータが表示されます。
注: Pipelines ページには、各リポジトリのデフォルトブランチのデータのみが表示されます。
参考資料