概要
Datadog-VictorOps インテグレーションを使用して、Datadog のアラートを VictorOps に送信し、ルーティングとエスカレーションに対して高精度な制御を行うことができます。@victorops を使用して、以下の方法でアラートを作成することで、問題を迅速に見つけ、解決までの時間を短縮できます。
- イベントストリームから作成
- スナップショットを取得して作成
- メトリクスアラートがトリガーされたときに作成
セットアップ
インストール
- VictorOps の設定ページで “Integrations” をクリックします。
- “Datadog” をクリックし、“Enable Integration” をクリックします。
- キーをコピーします。
- Datadog に戻り、API キーを次のセクションに貼り付けます。
収集データ
メトリクス
VictorOps インテグレーションには、メトリクスは含まれません。
イベント
VictorOps インテグレーションには、イベントは含まれません。
サービスチェック
VictorOps インテグレーションには、サービスのチェック機能は含まれません。
トラブルシューティング
ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問合せください。
その他の参考資料
ナレッジベース
ルーティングキー
特定の VictorOps ユーザー宛にアラートを送信するには、Datadog におけるすべてのルーティングキーをリストします。キーが設定されていない場合、VictorOps は既定のグループにアラートを送信します。その後、@victorops
を使用してアラートを受信する VictorOps エンドポイントを選択します。
名前には、特殊文字を使用できません。英大文字/小文字、数字、’_’、’-’ を使用できます。
カスタムエンドポイントの選択
このフィールドを空白にした場合、デフォルトのエンドポイントは ‘https://alert.victorops.com/integrations/datadog/20140523/alert' になります。