リストウィジェットでは、さまざまなソースから送られてくるイベントや問題のリストを表示することができます。
エラー追跡問題を表示するリストウィジェット
セットアップ
構成
グラフ化するデータの種類を選択します。組織で利用可能な製品に応じて、問題、ログ、監査証跡、イベントからリストウィジェットを作成することができます。
ディスプレイの環境設定を行います。スクリーンボードとノートブックの場合にのみ、ウィジェットがカスタムタイムフレームを持つか、グローバルタイムフレームを使用するかを選択します。
オプション: グラフにタイトルを付けます (または、提案されたタイトルを使用するには空白のままにします)。
オプション
リストウィジェットの種類によって、それぞれ構成が異なります。
問題
ソート方法
問題については、以下でソートすることができます。
- エラー数 (デフォルト)
- 最初に遭遇
- 影響を受けたセッション
注: “Sorting by” の選択を変更しても、表示される列は変わりません。影響を受けたセッションでソートするようにリストを変更し、これをウィジェットに表示したい場合、グラフエディタに “Impacted Sessions” も選択または追加する必要があります。
ログ
グループ化
ログについては、以下でグループ化することができます。
RUM イベントリストオプション
ソート方法
RUM については、以下でソートすることができます。
- セッションタイプ
- 使用時間
- 表示回数
- エラー数
- アクション数
- セッションフラストレーション数
- 初期ビュー名
- 最終ビュー名
昇順または降順
イベント
レポートフォーマットのサイズ:
イベントについては、ウィジェットでの表示方法を選択することができます。
API
このウィジェットは、ダッシュボード API とともに使用できます。詳しくは、ダッシュボード API ドキュメントをご参照ください。
その他の参考資料