概要

イベント分析は、トラブルシューティングと監視のためのビュー、データ集計、グループ化機能でイベントエクスプローラーページを拡張します。次を制御することができます。

  • 分析するビューセットをフィルタリングするクエリ
  • データのグループ化に使用するディメンション
  • 集計やグループ化を可視化する方法

分析ビジュアライゼーションをエクスポートして、ダッシュボードまたはノートブックにウィジェットを作成できます。

分析クエリの構築

クエリを使用して、イベント分析に何を表示するかを制御できます。

  1. グラフ化する属性またはタグを選択し、ファセットとして追加します。ファセットをグラフ化すると、変数の一意のカウントが表示されます。
    グラフ化できるファセットのリストを表示します。
  2. ファセットを使用してグラフをグループ化します。ここで使用できるようにするには、ファセットとして属性を追加する必要があります。
    データをグループ化できるファセットのリストを表示します。
  3. グラフの時間間隔を選択します。グローバルタイムフレームを変更すると、使用可能なタイムステップ値のリストが変更されます。結果は、時系列、表、またはトップリストとして表示できます。
    デフォルトの 5 秒を含む、可能な時間間隔のリストを表示します。
  4. 選択したメジャーに応じて、上位と下位のどちらの値を表示するかを選択します。
    値を上から表示するか下から表示するかを選択します。
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