概要
CloudFront コンポーネントを使用して、Amazon Web Services のアーキテクチャから CloudFront を表現します。
ツールバー
ツールバーを使用して、コンポーネントの構成とカスタマイズを行います。以下のオプションがあります。
- Color: 定義済みの色を選択するか、コンポーネントとそのアクセントの色の 16 進値を入力します。コンポーネントは、2D ビューと 3D ビューの両方に同じ色を使用することも、それぞれに異なる色を使用することもできます。
API
Cloudcraft API を使用して、プログラムでアーキテクチャ図にアクセスし、JSON オブジェクトとしてレンダリングします。
スキーマ
以下は、CloudFront コンポーネントの JSON オブジェクトの例です。
{
"type": "cloudfront",
"id": "215b4ef1-dfce-4360-a0d1-e109a2e58f0c",
"mapPos": [1,2],
"color": {
"isometric": "#ececed",
"2d": "#693cc5"
},
"accentColor": {
"isometric": "#4286c5",
"2d": "#ffffff"
},
"link": "https://aws.amazon.com/cloudfront/",
"locked": true
}
- type: cloudfront: コンポーネントのタイプ。
- id: 文字列:
uuid
形式のコンポーネントの一意な識別子。 - mapPos: [数値, 数値]: x 座標と y 座標のペアで表される、ブループリント内のコンポーネントの位置。
- color: オブジェクト: コンポーネント本体の塗りつぶし色。
- isometric: 文字列: 3D ビューでのコンポーネントの塗りつぶし色。16 進数で指定します。
- 2d: 文字列: 2D ビューでのコンポーネントの塗りつぶし色。16 進数で指定します。
- accentColor: オブジェクト: ブロック上のコンポーネントロゴを表示するために使用されるアクセントカラー。
- isometric: 文字列: 3D ビューでのコンポーネントのアクセントカラー。16 進数で指定します。
- 2d: 文字列: 2D ビューでのコンポーネントのアクセントカラー。16 進数の色でなければなりません。
- link: uri: コンポーネントを、
blueprint://ID
フォーマットを使用して別の図にリンクするか、https://LINK
フォーマットを使用して外部の Web サイトにリンクします。 - locked: ブール値:
true
の場合、アプリケーションを使用してコンポーネントに加えられた変更は、ロックが解除されるまで無効になります。